エヴァンゲリオン許せねぇ〜となったお気持ち表明

エヴァンゲリオン旧劇場版を見ました。

繰り返します、エヴァンゲリオン旧劇場版を見ました。

www.evangelion.co.jp

 

なんですかあれ???????????意味がわかりません。

イデオンよりもよっぽど救いがないじゃないですか?

イデオンだって発動した後は自由になって皆和解できたんですよ?あんなに歪みあっていたバッフ・クランとソロシップ、地球の人々ですらです。
なんなら発動する直前に(あの時点で若干発動していた気はしますが)ドバ総司令とドバ総司令に俗物と言われ殺されたギンドロ公ですら和解しています(ギンドロ公はその時点で霊体になっていますが)
女でありながら女でいることを許されなかったハルルですらも発動した後の世界(便宜上精神世界と呼称)ではダラムの元で女としていれているわけです。
更に言うならばドバ総司令といずれ対決するはずであったズオーも精神世界では和解して、コスモとカーシャを良き男女と評しているんです。

 

勿論エヴァにだって救いはありますよ

なんなら機械になって女の自分、科学者の自分、母としての自分になった人すらいますよ。自己満足して死んでいったミサトさんもまぁ救われてはいますね。というかミサトとかいう女マジで救えないのであれですね、過去の可哀想な自分をシンジくんに自己投影してるし。宇佐見蓮子より遅刻理由がひどいし(ヤってるから人の約束に行かない)

上で述べたように自己満足とかで救われた人はいますけどシンジくんが全く救われてないですよね。

ガバガバメンタルケアかつガキしかいないクソ組織たるNERVの元で戦ったのが運の尽きといえばそうなんでしょうが。

意味わからない兵器に乗れって言われて乗ってから途中まではある程度うまくいっていたじゃないですか(途中で心が折れてどこかいったりしたけど)

 アスカに対してシンジくんがやったことは100%自業自得なので何も言いませんが。(流石に同居人をオカズにしちゃいかんでしょ)

 まぁ病気でくたばってる人間の乳房を見て抜いちゃうのは倫理的にもよろしくないので、本当にそこだけはシンジ君を軽蔑しましたね。

結局何が言いたいかって言いますとあれです

最高だけど最低、そんなアニメーションでした

メラフリノスちゃんを買いましたよ

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こんばんは。今日も今日とてVRCに浮上する毎日であります。

そして昨日アバターを新しく仕入れました。

それはメラフリノスちゃんです

オリジナル3Dモデル「メラフリノス

booth.pm

黒ゴス少女だよ、とてもかわいいね

しかも四千円とか言うお手頃価格だよ。

何で欲しくなったのか 

私はVRChatでいつもポピー横丁というワールドにいるのですが、そこの寝落ち魔の人がこのアバターを買っててかわいいなぁってなって欲しくなったんですよね。この作者の他のアバターもかわいいんですけれどもAvatar3.0に対応してないし。(レイリスちゃんとかネ)

ikshop.booth.pm

Avatar3.0への移行自体は移行ツールがあるので別に手間じゃないんですけど、そっからギミックを仕込み出すのは今使ってるジャケちゃんだけでおなかがいっぱいなので。

多分ここ一ヶ月はこの子とジャケちゃんを使ってVRCで遊ぶかなって感じです。

 

追記

ジャケ子のアバターは少し飽きたのでこの子を改変したのだけ今は使っています。

Avatar3.0の覚え書き

こんにちは。

VRCでアバターの衣装を買ってスカートが貫通して困ることがありませんか?私はあります。なのでメモがてらにスカート貫通対策について書いておこうと思います。(今回はアバターのアップロードまでやります)

 

sites.google.com

身も蓋もないことを言うと上記のままやれば誰でもできると思います。

私はかみ砕くのに些か苦労しましたが。

まぁそれはどうでもいいです。論より証拠、習うより慣れろと言います。

なのでやっていきましょう。

Unityの起動
 

まずはUnity2018 20f1を起動してやります。(20f1以外のバージョンだとバグったりします)

f:id:Atras:20210112102520p:plain

 
 そこからVRCSDK3をインポート。今更SDK2を使う意味もありませんので。

Assets/import package/custom packageと階層を辿ってやればいけ

ると思います。

また、今回のスカート貫通対策はDynamic Boneを使って制御してやるのでSceneの二個横に見えるAsset Storeを開いてやります。

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そしてAsset Storeの検索欄にDynamic Boneと打ってあげればDynamic Boneのページが出てくるはずです(Dynamic Boneを購入できてない方はここで購入しちゃってください。)

購入してimportしてやるとこのような画面になるはずです

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こんな感じの画面になったら左側にあるImportボタンを押してやればOK
これがimportできたらアバターをimportしてやります。購入したアバターならUnityPackageが大抵入っているはずなのでそれをVRCSDKと同じ要領でimport。

VRCSDKのimportに負けず劣らず時間がかかるのでのんびりimportが完了するのを待ちましょう。

そしてimportが終わると左下のProject欄にimportしたunityPackageと同じ名前のファイルができていると思います。(今回importしたミーシェちゃんならMisheというファイルが追加されています)

MisheのファイルならMisheをクリックするとミーシェちゃんの姿のプレビューが見えると思われます(それは以後prefabと呼びます)

しかし、このprefabをそのまま突っ込んでもAvatar3.0ではないです(ミーシェちゃんは3.0に対応していませんので)

なのでAvatar3.0への移行ツールを用います。(3.0対応アバターを使用している方はここからの下りを読み飛ばしても大丈夫です。)

Avatar3.0への移行

booth.pm

上記に示したツールを導入してやればハンドモーションなども綺麗に移行ができます(普通に移行すると面倒くさいし吹っ飛びます。というか何回か吹っ飛ばしました)

また、お礼としてお金を払いたいなら無料版ではなく有料版を買ってしまいましょう。本当に便利ですので。

上記のツールの使い方はとても簡単です、上記アセットをimportしてやると上のメニューにVRCAvatar3Toolsというタブが生成されます。そこをクリックしてやるとVRCAvatarConverter3というタブがあるはずなのでそれをまたクリック。

そうすると下記の画面のようになるはずです。

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 そして、VRCAvatarConverterTo3のタブの下に書かれている2.0AvatarPrefabのところに2.0のアバターのPrefabを投げ込んでやります

そうしてPrefabを投げ込むとこのような画面になります。

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そうしたらConvertAvatar3.0と書かれている場所をクリック。そうするとアバター2.0からアバター3.0への移植が簡単に成功します。

移行ツールを使用した後には右上(レイアウトをカスタムしていない場合のみですが)にHierarchyに"アバター名 3.0"が生成されていると思います。

その"アバター名 3.0"をクリックしてあげて、アバター2.0の要素を消してしまいましょう。クリックすると右側のinspectorになにかいろいろと表示されていると思います。TransformやらAnimaterやらですね。

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そんないろいろあるinspector欄の中で今回弄るのはScriptの欄です。いかにも危なそうなマークがついているところですね。そのScriptを今から消してしまいましょう。Scriptの消し方はとても簡単です。Scriptのタブの右側の歯車をクリックしてやればRemove Componentという文字列が見えるはずなのでそれをクリックして消してあげる、ただそれだけですから。

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Remove Componentをクリック
ついでにあと一つばかり作業をしましょう、アバターをVRCで動かすときに口が動くか動かないかに関わるとても大切な作業です。


先ほどと同じくアバター名 3.0"をクリックしてやりInspectorを開きます。そしてInspectorのLip SyncをクリックしてModeをDefaultからVisume Blend Shapeに変更してやり、顔のメッシュを指定してやります。(顔のメッシュは変換したPrefabの三角形マークをクリックしてやると出てきますので、それのBodyをFace MeshにD&D)

そうするとおそらく自動で設定されるのでこれでLipSync(口パク機能)の実装は完了しました。

 アバターのアップロード

ここまで行けば基本的な設定は終わったようなものなのでアバターをアップロードしてしまいましょう。

まずは上のメニュー欄のVRChatSDK/Show Control Panelとクリックしてやり、VRC SDKのコントロールパネルを開きます。

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そうして出てきたUser NameとPassword欄にVRCでのユーザー名とVRCアカウントのパスワードを打ち込んでやりSign inしてやります。そしてAuthenticationの横のBuilderをクリックしてやるとこのような画面が出ると思います。

 

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 こうして出てきた画面で如何にもやばそうな赤色の警告マークが出ているなら右側に出ているであろうAuto Fixをクリックして右下のBuild&Publish for WindowsがクリックできるようになるまでAuto Fixをしてしまいましょう。(Build&Publish for windowsができるようになったならクリックできるようなUIに変化するので)

そして先に述べたように問題がすべて解決したならばBuild&Publish for windowsをクリックして少しばかり待ちます。

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そうしてしばらく立つとこんな画面が出てくるのでAvatar Nameに任意の名前を、それが終わったのならばThe above information~~と書かれているチェックボックスにチェックを入れてあげます。

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そうして赤丸で囲った部分をクリックしてやるとVRCに向かってアップロードを始めてくれます。そしてアバターのアップロードが終わるとVRCで使えるようになるのでHMDかデスクトップで試してみてください。

次は衣装の着せ替えとスカートの貫通対策までやると思います。

それでは。

何か質問があれば適当にコメントください。

新年の抱負

 

あけましておめでとうございます。すでに正月は明けましたが新年の抱負を述べさせていただきます。

 

私の新年の抱負といたしましたは1にVRCにもっとのめり込む事です。

具体的に言うならば女声喫茶カストラートの店員になることや、フルトラッキングを導入すること。VRCをやる上で避けては通れないBlenderとUnity2018 20f1との和解です。

まず私は声が高い方であるので多少練習すれば女声いけるんじゃないか?そんな淡い希望ではありますが努力していきたく思います。フルトラッキングに関しては大学に入ってからアルバイトをして購入しよう。そんな考えです。

UnityとBlenderの和解は将来にも生きることであるので大学でやるCADと一緒に勉強していきたいと思っています。

 

二つに勉学への努力です。大学においては基礎教養で置いてかれないように予習を怠らず、三年時などにある発展的な授業で主体的に動けるようなそんな人間になりたいと感じたのでこの抱負を設定いたしました。

 

コロナウィルス等に苦しまされるであろう2021年ですが今年もよろしくお願いします 

 

RX5500XTを買いましたよという話

はてなブログに何か書くのも久しぶりですね、こんにちは。

今回はタイトル通りRX5500XTを買ったと言う話です。

 

 なんで買ったのか

それにはまずここ二ヶ月で何があったかを話すべきだと思います。

ここ二ヶ月で私はVRChatというBeautiful Internetなゲームにハマりました。

丁度知り合いがOculus QuestからQuest2に更新していたことからOculusQuestを格安で譲ってもらえてかつ、そこそこのスペックのデスクトップPCを軽くBlenderをやるだけであそばせていたのでVRゲームをやるかー。そんなノリです。

しかし、一つだけ問題がありました。

今使っているPCのCPUはRyzen5 3600Xなので現代においてそこそこ使える強いCPUなのですがグラボが一寸ばかり弱かったので。

なんせGPUPascal世代の傑作GPUと名高いGTX1050Tiですから。確かに1050Tiはいいグラボですよ?補助電源がいらなくてダクソシリーズ程度ならFHD解像度で60fpsも維持できます。

でも私がやりたいってなったのはVRゲームです。まず1050TiはVR ReadyなグラボでもないしOculus linkに公式サポートされているわけでもありません(1050Ti以下のGTX1060 3GBは何故か過去にサポートされていましたけど)

support.oculus.com

しかも私のやりたいゲームであるVRChatはGoogle ChromeもびっくりなVRAMバカぐいゲームです。1050TiはVRAMが4GBしかないですし、VRCの為だけにRTX3090を買うとち狂ったオタクもいるくらいですから。(3090はVRAM24GB)

まぁ常に金欠な人間なので二ヶ月の間は1050TiでVRCをやっていたわけなんですが。

1050TiでVRCをやるとポピー横丁では解像度を三分の一にしてやっても60fpsどころか30fps出るかどうかすら怪しいと言うほどです。幾ら過去にMinecraftをEシリーズAPUでやって一桁fpsに慣れていたとはいえども中々にストレスでした。

買ったグラボ

そんな中で私が買ったグラボはASUSのDUAL-RX5500XT-O8G-EVOです。

www.asus.com

何故Radeonにしたのか、それは簡単でVRCはDX11のゲームです。そしてVRAMをバカぐいするという特徴を持っています。

そしてRadeonの特徴としてDX11が強くVRAMも謎の半導体企業と比べて多めに積んでくれて比較的安いということが挙げられます。(下記の動画を参照)

www.youtube.com

故に私はRadeonを選んだわけです。

しかもツクモに於いて下記のセールがあり、途轍もなく安かったのも購入に踏み切った一つの要因でした。

 なんせ謎の半導体企業のVRAM8GB以上のグラボとなるとGTX16系統では選択肢がありませんし、RTX系統を買うほどの金は私にはありません。

 

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質感も二万円で買える割にはバックプレートもついていてとてもよい

実性能

RX5500XTの実性能ですがミドルレンジグラボにしては優秀です。

DX11環境ではワッパのいいGTX1070以上のグラボですからねこの子

VRCとかいう特殊すぎる使い方なのでなんとも言い難いですがOculus Questの解像度を100%にしてやってもvketの会場に代表される一般的なワールドで60fpsくらいは安定して出ます。ポピー横丁に関しては30fps程度になりますが、あのワールドはオブジェクトの同期周りが原因でどんなグラボでも重いので(RTX3080を使っているフレンドですら重いと言っている)

結局何が言いたいのか

VRAMも性能もほぼ倍になっているので当然の話ではあるのですが、買って後悔がほぼないいいグラボでした。

少しドライバ周りが干渉を起こしたりしましたが(Radeonに交換した瞬間に無線LANのアダプタが吹き飛んだ)そこを解決してしまえば強いコントラストのお陰で字も読みやすくなり、BlenderGPUレンダリングも快適になり、私の生産性を向上させる最高のグラボになってくれました。まぁミドルレンジのBig Naviが来たら買い換えますけどね。

追記

Time SpyFF15ベンチの結果をとっておいたので投げておきます

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