シン・エヴァンゲリオンの薄い本のあれ
この記事にはシン・エヴァンゲリオンの薄い本のネタバレが含まれます。
はてなブログに記事を書くのも久々ですね。どうもAtrasです。
シン・エヴァンゲリオン二回目を見に行きました。
そして劇場入場特典としてシン・エヴァンゲリオンの薄い本をもらいました。
Qの前日譚についてはnoteははてなブログに記事を書いている人がバカほどいるでしょうし特になにかいうことはありません。
私がこの公式の薄い本を読んで庵野くんさぁ……ってなったのはそこじゃありませんから。
私が公式の薄い本を見て庵野くんさぁ……ってなったのはこの薄い本の21ページ、碇一家とマリがカラオケに行っているイラストです。
そこでユイさんが歌っているのがユーミンのBOYAGER~日付のない墓標なのですがカラオケの曲が流れるのと同時にその曲に関連した映像が流れるのがカラオケという物です。そしてユイさんが歌っている後ろで流れている映像はさよならジュピターの劇中の映像なわけです。
確かに小説は文句なしでおもしろいですよ?さよならジュピターは。トップシリーズで台詞をまんまもってきたり話の筋を同じにしたりと庵野監督がさよならジュピターを大好きなのもわかります。だからといって公式のアートブックの性格を持つこの薄い本でさよならジュピターの劇中映像の絵を描かせますか?